1986-1990

第20回本公演
「春、散ル、紅葉。」
●1990,12,1〜2
●マルヤホール
脚本・演出■PAPOON
出演■PAPOON 後藤卓也 とっつぁん 浅井唯香 他

屋上から飛び降りようとする青年と、謎のお婆さんのハートフル・コメディ。役者として活躍していたPAPOONの初脚本・演出作品。後藤演じるお婆さんが涙を誘う。浅井唯香がこの公演でデヴュー。

第19回本公演
「金色の夜叉」
●1990,8,25〜26
●マルヤホール
脚本・演出■蒙古斑
出演■PAPOON とっつぁん 後藤卓也 他

情けない銀行強盗と激しい女子銀行員の物語。第一次後藤作品の集大成。

第18回本公演
「駱駝はつぶやく」
●1990,5,19〜20
●マルヤホール
脚本・演出■蒙古斑
出演■後藤卓也 とっつぁん 坊野墨州 他

後藤の好きな探偵モノ。大富豪が殺され(定番)残された3人娘への遺産を巡る事件。

ホームグラウンドを大垣駅前通りにこだわり、マルヤパン(現在は閉店)の2階にあるギャラリーを劇場にして上演。
※劇団員が増え、稽古場に座る場所がなくなる。

番外公演・平成2年・大垣市成人式記念公演
「一月の熱い夜〜ペパーミントな想い」
●1990,1,15
●大垣市民会館
脚本・演出■後藤卓也
出演■とっつぁん PAPOON 後藤卓也 西藤茅花 他

平成2年の大垣市成人式記念式典後の記念上演。第12回本公演「ペパーミント・ギャング」のミュージカル化。前年同様大垣市教育委員会の監修での上演とあり規制が多く、新成人を前に「生きる・死ぬ」などをテーマにした芝居だったため、新成人からの評価は高かったが、主催者側からは‥‥‥。

番外公演・さよなら中川アートホール特別公演
「招かれた乗客」
●1989,12
●中川アートホール
脚本・演出■後藤卓也
出演■とっつぁん 後藤卓也 西藤茅花 PAPOON 他

第11回本公演「招かれた乗客」の再演。ホームグラウンドとして使用させて頂いてた中川アートホールが閉館の為の特別公演。上演後は、お客様と一緒に、ケーキとお茶を楽しみながら、トークイベントやショーを開く。

第17回本公演
「かみ風船の人びと」
●1989,8,19〜20
●中川アートホール
脚本・演出■西藤茅花
出演■PAPOON とっつぁん 西藤茅花 後藤卓也 他

第14回本公演「いんぴーダンス」のアンサー的な芝居。

現代の若者の生きる目的を探す苦悩を描く。西藤茅花による初脚本・演出作品。繊細な描写が好評を得る。

第16回本公演
「彼方面」
●1989,8,19〜20
●中川アートホール
脚本・演出■西藤茅花
出演■PAPOON とっつぁん 西藤茅花 後藤卓也 他

第14回本公演「いんぴーダンス」のアンサー的な芝居。

現代の若者の生きる目的を探す苦悩を描く。西藤茅花による初脚本・演出作品。繊細な描写が好評を得る。

第15回本公演
「黒と黒のオセロ」
●1989,4,22〜23
●中川アートホール
脚本・演出■蒙古斑
出演■PAPOON 後藤卓也 とっつぁん 西藤茅花 よしかず 他

大富豪が謎の死を遂げる。その解決に乗り出す探偵・ウィンディ。怪しげな婿養子、奇妙な執事などコテコテのコメディ作品。あのジュリアーノ警部が脇役で初登場!(当初は保険金殺陣を斡旋する悪徳警部であった)

コメディ芝居だが、推理モノとしても最後のドンデン返しが好評を得る。脚本・演出の蒙古斑は後藤の別名義。
※「おばけ長屋」の稽古場が怖くなり、現在の稽古場に移転する。

番外公演・平成元年 大垣市成人式記念公演
「生きている大垣」
●1989,1,15
●大垣市民会館
脚本・演出■後藤卓也
出演■よしかず とっつぁん 後藤卓也 PAPOON 他

平成元年大垣市成人式式典後の公演。原案は大垣市教育委員会。

祭の企画のために青年団が集まってアイデアを出すが、なかなか決まらない。やる気のない団員たちと、何をやってもダメな青年の交流から、青年が自立する姿を描く。

第14回本公演
「いんぴーダンス」
●1988,11,5〜6
●中川アートホール
脚本・演出■後藤卓也
出演■PAPOON 後藤卓也 西藤茅花 とっつぁん 他

目的もなく日々を垂れ流す学生の前に、同じ下宿に住む破天荒な先輩。そして学生運動に苦悩する女。学生運動末期を舞台に、生きる目的を探す苦悩を描く。「インピーダンス」とは総合抵抗の電気用語。

世界観やその苦悩する姿が、特に団塊の世代から絶賛を得る。

第13回本公演
「やかまシェルター」
●1988,8
●大垣城公演特設テント
脚本・演出■後藤卓也
出演■後藤卓也 PAPOON 西藤茅花 他

人類を救う研究を続けるアイシタユエニ博士と、実は博士のクローン人間である世界を破滅する研究を続けるワルタール博士との戦い。子供向けのマンガチック・シアター。

西濃1市5郡の一大イベント「スインク’88」での上演。本番当日、音響担当が音源を持ったままドタキャン。急遽、効果音をマイクから肉声にて強行。芝居もドタバタだったが、バックステージもドタバタだった。
※稽古場が大垣駅前から郊外の「おばけ長屋」に代わる。

第12回本公演
「ペパーミント・ギャング」
●1987,12,4〜6
●中川アートホール
脚本・演出■後藤卓也
出演■とっつぁん PAPOON よしかず 後藤卓也 西藤茅花 他

若者3人組が銀行強盗した挙句、行員とお客を巻き込んで籠城。支店長は金庫室に閉じ込められた。ストックホルム症候群のように強盗と行員の関係が変化していく。彼らが本当にやりたかったこととは‥‥‥。

中川アートホールの劇空間を最大限に利用した芝居。観客の出入り口を銀行の出入り口に見立て、舞台を客席で挟む。ラストシーンは観客の涙を誘う。後にミュージカル化。

第12回本公演
「パスト・アゲイン」
●1987,7,31〜8,2
●中川アートホール
脚本・演出■後藤卓也
出演■後藤卓也 とっつぁん 川瀬敏子 他

第9回本公演「クレイジートライアングル」の詐欺師・トビーの完結編。基本的にコメディ作品だが、ラストでは切ない余韻を残す。

第11回本公演
「招かれた乗客」
●1986,12,5〜7
●中川アートホール
脚本・演出■後藤卓也
出演■後藤卓也 とっつぁん 川瀬敏子 他

第5回本公演「招かざる乗客」を徹底的にパロディ化した作品。

自殺しようと最終電車に乗り込む男に、かつて自殺した電車の車掌、マフィアのボス、殺し屋などが絡むハートフルコメディ。前述の芝居の舞台美術を使用した。また、前述の芝居のメチャクチャになった千穐楽をもパロディ化し、観劇無料にて「オマケ公演」として観客と楽しむ芝居にした。これ以降「オマケ公演」が定番化する。

第10回本公演
「花束のかわりに」
●1986,8,9〜10
●中川アートホール
脚本・演出■AOI
出演■岡田真貴子 後藤卓也 とっつぁん 他

新入団のAOIの脚本・演出による作品。吸血一族と白血病の少女の物語。

第9回本公演
「クレイジー・トライアングル」
●1986,3,29〜30
●中川アートホール
脚本・演出■後藤卓也
出演■川瀬敏子 後藤卓也 とっつぁん 他

前作「1ぴーすかけたぱずる」の探偵・ランディが実は詐欺師だったことから始まる。

増えた劇団員がまたまた一気に減り3人しか残らなかった。タイトル通り、3人の芝居。楽屋で音響を操作しながらの無謀な公演だったが好評を得る。